[Windows] フォルダのアクセス権限の違い(共有タブ・セキュリティタブ)

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[Windows] フォルダのアクセス権限の違い(共有タブ・セキュリティタブ)(。・ω・。)
目的

Windowsのフォルダアクセス制御を勉強し、正しくアクセス制御が設定できるようになる

Windows フォルダのアクセス権限概要図
Windowsに用意された2つのアクセス制御

Windowsには、共有タブにて設定する共有のアクセス制御と、セキュリティタブにて設定するNTFSのアクセス制御の2種類が存在します。

  • 共有のアクセス制御
    ハードディスクドライブが「FAT16/FAT32」でフォーマットされていた場合に利用されていました。「FAT16/32」にはアクセス制御の概念が無く、設定も出来ないため、アクセス制御を実施する場合はこのタブでのみ制御設定ができます。
  • NTFSアクセス制御
    NTFSはセキュリティを重視した「Windows NT」で採用されたフォーマット形式です。ユーザー個々にローカルなアクセス制御をするような、細かな設定をする場合はこちらを設定します。
2つのアクセス制御の違い

共有のアクセス制御は、ネットワーク経由で共有フォルダに接続してきたユーザにのみ適用され、ローカルにログオンしたユーザやリモート デスクトップを使用してログオンしたユーザには影響しません。一方、NTFSのアクセス制御では、全てのユーザに対して制御が適用されます。

  • 共有のアクセス制御
    ・ファイル共有を経由したアクセスの時にのみ適用される
  • NTFSアクセス制御
    ・ファイル共有を経由したアクセスの時、およびローカルアクセスの時の両方に適用される
    ・「Windows NT」でフォーマットされたものに対してのみ、設定可能

尚、両方設定されている場合は論理積の権限が適用されます。

推奨される設定

共有のアクセス権とNTFSアクセス権の2重管理を避けたい点から、下記が推奨されています(。・д・。)

  • 共有のアクセス権は常にEveryoneフルコントロール
  • NTFSのアクセス権でのみ制御する

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